岐阜県教育委員会より、県内の小学6年生全員が「家庭の食育マイスター」となるよう委嘱されました。これは児童自らが食に関する正しい知識・技能を習得して望ましい食習慣を実践すること、家庭でも食の話題を提供したり家族にはたらきかけたりすることをめざすものです。マイスターとは「名人,達人,職人」といった意味で、児童のはたらきかけによって『家族の食が変わったら生活も変わった』と家族が感じられるようになることが目標です。本校では、校長先生から代表児童に委嘱状が渡され、その内容の説明がありました。6年生全員が、「食」について考え、家族にもはたらきかけるマイスターになれることが期待されます。