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PTA活動について
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【学校規模等】
学校名等
市郡名 |
可児郡 |
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学校名 |
御嵩町立 御嵩小学校 |
校長名 |
片田 誠 |
学校所在地 |
〒505-0121
可児郡御嵩町中2628番地 |
電話番号 |
0574-67-1191
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校区の
中学校
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御嵩町立 向陽中学校 |
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学級・児童数 (令和6年度 4月1日現在)
学
年 |
第
1
学
年 |
第
2
学
年 |
第
3
学
年 |
第
4
学
年 |
第
5
学
年 |
第
6
学
年 |
特
別
支
援 |
合
計 |
学級数 |
3 |
4
|
2 |
3 |
2 |
3 |
5 |
22 |
児
童
数 |
男 |
41 |
44 |
34
|
39
|
34 |
42 |
23 |
257 |
女 |
33
|
44 |
30
|
41 |
31 |
44 |
6 |
229 |
計 |
74 |
88 |
64
|
80
|
65 |
86 |
29
|
486
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【PTA会員数:368名】 教職員:51名
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【地域・学校・児童の実態】
① 地域の実態
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御嵩町は,古くは中山道の宿場町として,戦中・戦後は亜炭産業が栄えた町として知られている。
現在は,近隣の市の企業等への通勤者が多く,少子化や高齢化も進んでいる。町内に住宅団地や工業団地が造成されるなど,新しい町づくりの取り組みも行われてきたが,人口は減少傾向の状況である。町は,環境と福祉,そして教育に力を入れている。また,人権についても住民の関心は高く,学校教育への期待は大きい。 |
② 学校の実態
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経済社会環境の急速な変化とともに,社会全体に多忙感が増大している。保護者には,心のゆとりや家族とふれあう時間などがなかなかもちにくい状況が生まれており,それが子ども達の生活態度や意識にも影響をもたらしている。こうした中,地域では,子どもを見守り育てようという動きが様々な形で具体化しはじめている。これからは,学校も柔軟な対応が必要である。しかし,学校本来の役割は何かを深く自覚し,保護者や地域社会の期待に応ていくことも忘れてはならない。
環境教育・福祉教育を中心に,人権教育及び健康教育にもこれまで同様に力を注ぐ必要がある。特に,健康教育は,平成23年度の歯の優良学校表彰において全国1位に輝き,本校の伝統になっている。以後3年連続の特選校を受賞し,平成26年度より推進校,現在は先進校となっている。歯の保健指導等の成果をもとに,学校医・学校歯科医・学校薬剤師・保健師等の指導・援助を受け,心身ともに健康な児童の育成に一層努めていきたいと考えている。 |
③ 児童の実態
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《確かな学力》 み:みんなで学ぶ子
自己の思いを素直に発表すること,与えられた課題に積極的に取り組むこと,書写や図工等に落ち着いて取り組み,生き生きとした作品やを仕上げること等によさがある。基礎的・基本的な内容を確実に身に付け,「分かった」・「できた」・「よかった」という喜びを実感できる授業づくりを目指している。そのために,ICTを活用した学習活動の充実、児童の実態に合った学習課題の設定,主体的,対話的な学習展開の工夫に力を入れている。また,本物から学ぶ「ふるさと教育」を大切にしている。
《豊かな心》 た:たすけあう子
学校行事や児童会行事に積極的に参加し,自分の役割もしっかり果たすことができる。また,誰にでも素直で明るく接することができるよさがある。
いじめ問題では,人権の意識を基にした道徳教育・学級活動を着実に進めてきた。また,家庭と連携して,基本的な生活習慣の定着を図るとともに,児童の自発的・自治的な活動を重視し所属感や存在感を味わわせることで,豊かな心を育むようにしてきている。
《健康・体力》 け:けんこうな子
家庭・地域の協力による歯科保健指導の充実により,口腔衛生についての意識を高め,自ら進んでむし歯の予防の実践ができる児童が育っている。その結果として,学校歯科保健優良校大規模校で10年連続県1位や特選校を受賞し,平成23年度には全国1位(文部科学大臣賞)に輝いた。以後3年連続の特選校を受賞し,平成26年度より歯科保健推進校,現在は歯科保健先進校となっている。これを誇りとして,さらに,自分の心身の状態を知り自己のめあてを意識する児童,進んで運動に親しみ,健康や体力の向上に自ら励む児童を育てていきたいと考えている。
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学校の歴史
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