学校歯科医の田原先生を講師としてお招きし、親子歯の健康相談が行われました。口の中の細菌を顕微鏡で観察したり、染め出しをして口の中の様子を親子で確かめたりしました。参加された保護者の皆様、親子で一緒に子どもの歯の様子を確かめ合うとても意味のある会にご参加下さり、ありがとうございました。

１月３０日(木)の給食メニューは、「明智光秀のおもてなし献立」です。実際に明智光秀が徳川家康をもてなすために作られた料理から選ばれました。「ますの塩焼き、かもじるふう、ようひもち」　これらを食べて、明智光秀に興味をもってくれるとうれしいですね。

３０日(木)の掃除の時間から５時間目にかけて、全校で命を守る訓練が行われました。今回は、掃除中に大きな地震が発生したことを想定しての訓練でした。教室からの避難ではないため、周りの状況に気を付けながら自分で判断して避難することが大切になりました。避難場所に集合したら、絶対におしゃべりをせず、静かに学年の列に並ぶことを確かめました。

今日の給食では、５、６年生の教室に、御嵩町長様はじめ、教育長様、給食に関わる生産者「美菜会」の方、給食センターの調理員の方を招待して、ふれあい給食の会が行われました。今日の献立は「みたけの味」メニュー。子どもたちとお客様とが「どんな給食献立が好きですか？」など、食に関するいろんな質問を話題にしながら、和やかな給食時間を過ごしました。会の終わりには、子どもたちが生産者の方や調理員の方に向けて、日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。

全国学校給食週間３日目。今日の献立は、「ぎふの味」メニュー。「鮎っころふりかけ、清流和え、豚肉のくわ焼き、かき玉汁」でした。２年生の給食配膳の様子を見に行きましたが、さすが学校生活２年目、とてもてきぱきと配膳ができていました。今日もとっても美味しくいただきました！

１年生では、地域の方をお招きして「昔の遊び体験」が行われました。３０名近くのたくさんの方に来ていただき、子どもたちは大喜び！　こま、めんこ、あやとり、竹とんぼ、おはじき、折り紙、お手玉、けん玉、竹ぽっくり、といろんな遊び方を、とても優しく教えていただきました。ご参加いただきました地域の方、本当にありがとうございました。ぜひ、また小学校に遊びに来て下さい。

２７日(月)は、図書献立「あほろくの川だいこ」。岐阜県が洪水に苦しめられていた時代に、鹿児島の武士達が助けてくれた昔話から、今日の献立が考えられました。鹿児島県の郷土料理の鶏飯（けいはん）。鹿児島県では給食で大人気だそうですが、御嵩小でも、みんなとっても美味しくいただきました。

給食が終わると、配膳室ではクラスの係の子が、みかんの皮をきちんと片付けていました。当たり前かもしれませんが、素晴らしいことですね。

今週のお花の花材は、「紅梅とワビスケツバキ」です。こんなふうにお花を生ける方法があるんだと、私達職員も感動しています。

１月２４日(金)～３０日(木)は、全国学校給食週間です。今日の献立は、向陽中１年生のチームが中学校学校給食選手権に出場したときの献立です。献立のタイトルは「御嵩がいっぱい！鉄カル給食」です。御嵩の食材をたくさん使い、鉄分とカルシウムが十分に取れるように工夫したメニューでした。給食中の教室は、みんなで楽しい雰囲気の中、笑顔いっぱいでした。

１月２３日(木)に６年生では、向陽中学校の先生に来ていただき「中学校に向けての心構え」について学習しました。中学校で大切にしている「自律と呼応」が、中学校生活のどんな場面で表れているのか、生徒の様子などから具体的に話していただきました。６年生の子どもたちの視線や感想などから、「これからの生活の中で自分で考え、自分から進んで行動していこう」という強い決意が感じられました。