地域のスポーツ少年団の活動や、夏休みの応募作品などで入賞した子どもたちについて、校長室では表彰式を行っています。給食の時間にお昼の放送で入賞者を紹介すると、全校の各教室から温かい拍手が送られます。子どもたちにとっては、とても嬉しいものです。校長先生から賞状やトロフィーをいただくときは、どの子もキリッと礼儀正しくなり立派な姿を見せてくれます。

１２月１６日(月)、４年生では総合の時間に、環境に関する新聞記事への関心を高めることを目的として、記事の入ったすごろく作りをしました。講師は地域の新聞販売業の皆さんです。自然保護や環境破壊、あるいは地球温暖化や異常気象に関わるような新聞記事を切り取り、その内容を読み取り、それをすごろくのマス目として利用するものです。子どもたちは日本や世界の環境がどうなっているのか理解をしつつ、すごろくに生かすというこの活動をとても楽しんでいました。

先週１３日(金)に、御嵩町では、子どもの笑顔づくり条例「笑顔づくり子どもサミット」が行われました。御嵩小から児童会の代表３名が出席し、全校で取り組んだ「あいさつ運動」「ふわふわ郵便」「ひびきあい集会」のことを発表しました。各学校との意見交流では、笑顔づくり標語の言葉について考えを出し合い、全校の代表として真剣で活発な話し合いをすることができました。

今週のお花は、「ポインセチア、サンシュユ、ヒペリカム」です。

ポインセチアと言えばクリスマス。赤と緑のクリスマス色が、子どもたちや私達の気分を何かウキウキとさせてくれます。

７組さんは、１３日(金)あいち航空ミュージアムに出かけました。電車やバスを使い、そこでは切符の買い方やバスの乗車の仕方など、自分でできることを増やしました。航空ミュージアムでは、いろいろな飛行機に囲まれ大興奮！　「なぜ飛行機が飛ぶのか」を考えるサイエンスラボでは、自分の考えをたくさん発表して、ラボの先生に褒めてもらえました。公共の場のマナーもしっかりと守れて、とっても中身の濃い１日になりました。

各クラス、各チームが、これまで取り組んできた大縄跳び練習の成果を出し合いました。

どのチームも力を合わせ頑張っていた素敵な風景をご覧下さい。

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大縄記録会の様子

３年生では、１２月１２日（木）にＪＡの食農リーダーの方をゲストティーチャーにお迎えして、豆腐作りに挑戦しました。先生方の丁寧な説明をしっかりと聞きながら、とても上手に手順にしたがって作っていきました。「豆腐ってこんなふうに作るんだ。」と感心しながら、「世界一おいしい豆腐ができた！」と自慢そうに出来上がった豆腐を見せてくれました。

御嵩小学校では、１２月９日～１３日までをひびきあい週間として、各クラスで仲間のよさ見つけをしてきました。今日１１日(水)は、全校児童が集まって、全校で「人権」ついて考える「ひびきあい集会」が行われました。普段の生活の中で仲間を思いやる場面が、たくさん紹介されました。これからも一人ひとりの思いやりの心が、ひびきあって全校に広がり、毎日みんなが笑顔いっぱいの御嵩小になっていくといいですね。

７組では１２月１３日(金)に、校外学習「あいち航空ミュージアム」に出かけます。今日は、その事前学習ということで、学習のめあてや約束、マナーについて全員で確かめ合いました。自分のことは自分ですること、困ったときには助け合うことなど。この学習で７組は、とても大きな力を付けることになると思います。みんなの真剣に話を聞く姿からも当日が楽しみになってきました。あいち航空ミュージアムへ元気に行ってらっしゃい！

１年生　生活科「秋まつり」。今日は御嵩幼稚園の子たちが遊びに来ました。年長さんたちは、１年生の子たちが作ったおもちゃを使って思う存分楽しみました。１年生は丁寧に遊び方の説明をしたり、一緒に遊んだりして、お兄さん、お姉さんになったつもりで、とってもやさしくすることができましたね。