“わたしが参観日でがんばったことは、手を挙げることです。わたしは手をあげることが苦手で、まったく手を 挙げませんでした。でも参観日の前に『教室はまちがえるところだ』 の本を読んでから「間違えてもいいんだ」「がんばってみよう」と思い、手をあげました。そしたら、当たったので、大きな声で言ったら、みんなが「分かりました」と言ったから安心しました。” 【児童の感想より】
思い切ってあげた手には、子どもたちの精一杯の気持ちが込められています。そんな精一杯の勇気を大切にしていく教師集団でありたいと常に思っています。多くの保護者の方、地域の方に参観日に来ていただきました。ありがとうございました。