5年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマとして学んでいます。目の不自由な人たちの気持ちやその生活の大変さを実感し、障がいのある方と健常者がともに幸せに暮らせる社会について考えるため、点字を学びました。岐阜市の「社会法人 岐阜アソシア」より2名の講師をお招きし、点字の打ち方を教わりました。簡単に見えますが6つの点のいくつかを使いながら一文字ずつ打っていくのは結構難しく、また、それを指先で読み取るのはとても難儀です。自分の名刺を点字で作れたことを喜ぶとともに、目の不自由な方たちがいかに苦労して生活していらっしゃるのかを感じ取ることのできた貴重な時間でした。
御嵩小ニュース
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