今日の昼休みは、読み聞かせボランティア「ぞうのみみ」のみなさんによる今年度最後の読み聞かせがありました。「わくわくタイム」の名前どおり、読み聞かせを楽しみにわくわくした気持ちで子供たちが会議室に集まってきました。「ぞうのみみ」のみなさん、今年もありがとうございました。

★★「ぞうのみみ」は、一緒に活動をしてくださる仲間を募集しています。★★

年長さんと保護者の方を対象に「入学説明会」を行いました。保護者の方が体育館で説明を聞いている間に、１年生児童と年長さんが交流学習をしました。１年生は、劇や実演を交えて、学校生活の楽しさを年長さんに伝えました。また、体育館への行き帰りは５年生が優しく誘導しました。「年長さん！御嵩小学校のみ～んなが待っているよ。元気に入学してきてね。」

歯科衛生士さんに来ていただき、５年生は「歯の健康をチェックしよう」６年生は「下級生に歯科活動の伝統を伝えよう」の学習をしました。６年生は今日学んだことを生かして、卒業までに１年生から５年生の各学級で正しい歯の磨き方を教えます。６年生の教室では、児童が歯科衛生士のみなさんに、これまでの感謝の気持ちを込めたメッセージカードを渡しながら、感謝の気持ちを伝える場面が見られました。

歯について関心を持ってもらおうと、学校歯科医の田原先生と歯科衛生士をお招きして歯の健康教室を行いました。各学年から何名かを抽出し、合計４０名の児童とその保護者に声をかけました。当日は、１２名の保護者の方の参加がありました。

体育の先生、上北先生に向陽中学校から来ていただいて、跳び箱運動の特別授業をしてもらいました。「台上前転」では、両足で踏み切ること、おへそを見ることを教えてもらいました。最後に「頭はね跳び」という技にレベルアップするために足を伸ばして跳びました。背中を反らす感覚がつかめてきました。

年末、岐阜県PTAと社会福祉法人岐阜アソシアから、未投函ハガキなどの寄付の依頼を学校通信にてお伝えしました。１月末の締め切りまでに、ハガキ１３６枚、テレホンカード４枚、ギフト券３０００円という、温かなご協力がありました。これらの善意はPTAの活動基金、視覚障害者への支援活動に使われます。ご協力ありがとうございました。

可茂特別支援学校の１年生児童が居住地校交流（特別支援学校の児童が地元の学校と交流すること）を行いました。１学期に１回、２学期に２回、そして今回が４回目です。今日は、昔の遊びをみんなで楽しみました。（写真は２学期の交流の様子）